塑像の実習(2)

10月24日に始まった東京医科歯科大学での「医療と造形」の塑像実習ですが、一週抜けて11月7日に2回目が行われました。これまでもこの実習については「つぶやき」で書いてきたので、繰り返しになる部分もあると思うのですが、造形する楽しみだとか喜びが伝わるようにつぶやいてみたいと思います。

今回からモデルさんが入っての実習です。前半の3クールでモデルさんのスケッチ、間の20分で粘土練りのデモンストレーションと各自が粘土練りを実行、後半の3クール(都合で2クールになったけれど)が心棒への荒付です。

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途中で藤原先生が鉛筆の使い方(描き方ではなくて、対象の測り方)を説明。
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今回の私のスケッチ(1枚目)はこんな感じになりました。

続いて荒付の説明。

藤原先生と角田先生の連弾(?)です。
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藤原先生の荒付の作業を、組み写真でご覧あれ。

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でもって、わたくしのはというと、ここで時間切れでした。まだまだバランスが崩れています。来週以降が楽しみです。
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